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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-05-24 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号

今御指摘ございましたように、全体の不動産投資規模と比べますと少し控え目な数字であるというところもございますけれども、今回のこの事業証券化手法活用するノウハウがまだ乏しいと考えられます地方において、この事業活用をきっかけとして、周辺の事業にも広がって、地域経済の好循環につながることを期待してございます。  

谷脇暁

2013-11-28 第185回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

いずれにしても、これからの高齢化社会を迎えるに当たって促進していきたいということで、いいものであるという雰囲気があるんですけれども、資料四を見ていただきたいんですが、これは先ほどの国交省多分まとめの中にあるものですけれどもヘルスケア施設供給促進のための不動産証券化手法活用及び云々という取りまとめなんですが、三の(1)利用者にとっての論点ということがあって、いいことは上の方に書いてあるんですが、

山口和之

2013-06-13 第183回国会 参議院 国土交通委員会 第9号

指摘のように、不動産再生していくということになりますと資金が必要なわけでございまして、特に、地方中小事業者ではなかなかそういった資金が集められないと、こういう状況でございまして、したがって、証券化手法というものは非常に有効だと思っているわけでございますけれども、今お話ありましたように、現在行われております不動産証券化手法につきましてはそれぞれいろいろ課題がございまして、なかなか老朽不動産再生

佐々木基

2013-06-13 第183回国会 参議院 国土交通委員会 第9号

しかし、そこに資金とそして知恵を導入していく証券化手法として、REITもあれば、この不動産特定共同事業法もその一つだろうと思うんですが、どういう類型があり、どういう特徴があり、そしてなぜこの不動産特定共同事業法というのが、そういう老朽化した施設あるいは町の再生等にこの改正を通じて使いやすいツールになるのか、その辺を局長さんの方から御説明願います。

前田武志

2013-05-22 第183回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号

本法案により創設されます仕組みを積極的に活用するため、制度普及啓発とともに、不動産証券化手法に精通した人材育成活用が必要不可欠であると考えております。  人材育成活用につきましては、例えば、不動産証券化ノウハウを有する人材を交えて不動産再生事業に関するケーススタディーを実施するなどにより取り組んでまいりたいと考えております。  

松下新平

2011-11-15 第179回国会 参議院 予算委員会 第3号

したがって、不動産REITと言われる制度、ああいったものを導入して不動産町づくり証券化手法というのを入れようとすると、どうしても契約どおりにきちっと賃料が確定してくるという形にしなければならなくて、この定期借家権というのも当時の実は金融サイドからの要請されたインフラであったというふうに思うわけであります。

前田武志

2007-04-18 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

また、証券化手法を使えば、これはまさにバランスシートをスリム化する効果が得られるわけでございます。また、機関債においても政府保証をつけることも可能でございますので、そういった手法を使えば、今財政融資資金からお金を調達している分は当然減っていくわけであります。したがって、もろもろの手法をいかに上手に組み合わせながらやっていくかということも大事なことではないかと思います。  

渡辺喜美

2007-03-27 第166回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

それは、多分不動産証券化手法等を通じてREITというようなものが今随分拡大してきた。そういう意味では、いいものがあればすぐ証券化してREITに乗せる。そのREITに投資するのは、グローバル市場化してしまって、何も日本投資家だけじゃなしに海外の投資家も相当日本に来ているということが、この地価のこの間の新聞を見ていると載っていましたね。

前田武志

2005-03-18 第162回国会 参議院 経済産業委員会 第4号

政府参考人望月晴文君) 買取り型の実績が当初の事業規模の千五百億円を下回っております理由につきましては、私どもなりに分析をいたしますと、まず第一に、我が国において証券化手法活用した中小企業向け融資の経験というものがまだ大手金融機関や一部の地域に限られておりまして、中小地域金融機関におきまして十分その意義が理解されていない状況であるということが第一に考えられます。  

望月晴文

2004-04-13 第159回国会 参議院 経済産業委員会 第8号

政府参考人望月晴文君) 最初に、市場にとっての、投資家にとっての評価の問題でございますが、証券化手法では、金融機関などは、投資家の信認を得るためにまず自らがリスクの高い劣後部分を引き受け、比較的リスクの低い部分投資家に販売をするというのが通例でございます。投資家に販売される証券化商品は、優良な格付を得た、相当程度安全度の高いものとなります。

望月晴文

2003-04-18 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

ただし、大手金融機関中小金融機関も、証券化手法をとらない限りは長期固定ローンを出すための金利リスクをとれない。自分ではとり切れないものですから、金利リスク証券化市場でとってもらうということがどうしても必要になります。地域の問題だけではなくて、長期固定を出すための金利リスクをどうしてもその手法でとらざるを得ない。

松野仁

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